親と離れて暮らす人が増えました。都市で働く子と、地方で暮らす親。便利なスマートフォンやPCを、家族の誰もが同じように使いこなせるわけではありません。
故人のスマートフォンやオンラインサービスには、契約やパスワードだけが残るのではありません。その人が最後まで大切にしていたものも残ります。写真、連絡先、日々のやり取り、待ち受けの一枚。家族がそこにたどり着けないと、手続きに困るだけでなく、大切な記憶までそのまま失われてしまいます。
デジタル終活は、データを整理することだけではありません。残された家族が、その人の想いにたどり着けるようにするための備えです。
この機構を立ち上げた背景には、身近な人を見送る中で知ったデジタルの時代に残る想いの大きさがあります。
JDEACは、その備えに必要な知識を、誰でも学べる形に整えます。本人と遺族の負担を減らし、終活や遺品整理、相談の現場で、デジタルの視点から正しく案内できる人を増やすことを目指します。法律や税務の専門業務には踏み込みません。必要な場面では、有資格の専門家へつなぐ。その線引きも含めて学べる検定にしています。
JDEACは、デジタル遺品・オンライン契約・ネット資産に関する基礎知識の普及を通じて、本人と遺族の負担を軽くし、大切な記憶にたどり着ける社会を目指します。
