本番と同じ四択形式の問題を体験できます。本番は4分野から各10問・計40問を出題します。
問1(制度・サービス)
Appleで、故人のiCloudデータに遺族が正規の手続きでアクセスできるよう、生前に設定しておく仕組みはどれですか。
- A. 故人アカウント管理連絡先(デジタル遺産プログラム)
- B. iCloudバックアップ
- C. ファミリー共有
- D. スクリーンタイム
答え:A / 生前に管理連絡先を指定しアクセスキーを渡しておくと、死亡証明書とキーでアクセスできます。
問2(制度・サービス)
Facebookで死後にプロフィールを残し、生前に指名できる管理者の名称はどれですか。
- A. 追悼アカウント管理人
- B. 成年後見人
- C. 遺言執行者
- D. アカウント代理人
答え:A / 固定表示やプロフィール画像変更など、限定的な管理のみができます。
問3(お金・資産)
故人が保有していた暗号資産について、正しいのはどれですか。
- A. 相続財産として相続税の対象だが、秘密鍵が不明だと事実上引き出せない
- B. 死亡で消滅し相続対象にならない
- C. 誰でも取引所に連絡すれば引き出せる
- D. 電子データなので非課税
答え:A / 課税はされるのに鍵がないと取り出せない、という最悪の事態が起こりえます。
問4(お金・資産)
相続財産にあたるデジタル資産を遺族が把握するのに、最も有効なのはどれですか。
- A. 資産・口座・サービスの一覧(目録)
- B. 端末のパスコード変更
- C. SNSの削除
- D. クラウド容量の増設
答え:A / 目録があれば把握漏れ・申告漏れを防げます。
問5(実務・手続き)
エンディングノートにパスワードを残す際の助言として、最も適切なのはどれですか。
- A. サービス一覧と保管場所を残し、パスワード本体は別管理にする
- B. 全ID・パスワードを平文で書き目立つ場所に置く
- C. 家族に一切教えない
- D. SNSに公開しておく
答え:A / 存在の把握を優先し、パスワード本体は安全な別ルートで託すのが定石です。
問6(実務・手続き)
エンディングノートの法的効力について、正しいのはどれですか。
- A. 法的効力はない(遺言書とは異なる)
- B. 遺言書と同じ効力がある
- C. 契約書として有効
- D. 裁判所の許可で有効になる
答え:A / 想いや情報の整理には有用ですが、法的拘束力はありません。
問7(倫理・位置づけ)
デジタル終活アドバイザーが「やってはいけない」ことはどれですか。
- A. 相続手続きの代理や法律相談など、法律上の独占業務
- B. 利用サービスの一覧づくりの支援
- C. エンディングノート作成の案内
- D. 専門家への橋渡し
答え:A / 独占業務は有資格者の領域で、踏み込むと違法になりえます。
問8(倫理・位置づけ)
本資格の位置づけとして、正しいのはどれですか。
- A. 民間資格であり、国家資格・公的資格ではない
- B. 国家資格である
- C. 公的資格である
- D. 業務独占資格である
答え:A / 民間資格であることを明確に示す必要があります。
